有酸素運動☆全身を引き締めるダイエットウォーキング
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有酸素運動の基本とも言うべきウォーキングも正しいフォームで行ってこそ効果が現れます。正しいフォームでばっちり体脂肪燃焼し、全身を引き締めてくださいね。 さらに各部位への筋肉の負荷を高めたい場合には、ウォーキングの途中にエクササイズウォーキングを取り入れてください。 →ワールドカップウォーク →肘打ちウォーキング →ウエストきゅっとクロスウォーク |
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☆視線・顔 まっすぐ前、10メートルくらい先を見ます。自然と顔も前に向き、首を長く、ややあごを引くようにします。 ☆脚を長く腰を高く 地面にめり込むように歩いてはいけません。脚を前に運ぶときに、みぞおちのあたりから脚が伸びているイメージで歩きます。 実際にその部分から脚についている大腰筋を使って、ながぁぁい脚を前に運ぶようにおおらかに歩きます。 こちらを参考に↓ 美脚イメージウォーク ☆かかとからつま先(親指)へ 次に正しい足の運びを意識してみます。 着地はかかとから柔らかく入り、足の裏全体に体重を乗せてつま先を蹴り出すように地面から離すのです。 この地面から足を離す時に、足の指で地面をつかむような感じを意識しましょう。 このとき、膝は伸びています。腰から頭の先までぐーっと伸びるようにしっかり地面を蹴りだしましょう。 かかとからつま先まで足部全体を十分に使えるように歩くことは、足を鍛えるだけでなく、全身の健康・体力づくりにも大いに役立ちます。 ☆効果的な腕振り 腕は自然に伸ばして前後にテンポよく振ります。腕を振ることによって歩幅も大きくなり、足の踏み出しのリズムもつかみやすくなります。 歩くスピードが速くなるにつれて、こぶしを軽く握り、ひじを直角に曲げてコンパクトに振ります。 こぶしは鼻先を目標にして振ると、左右にぶれません。 ・・・といっても、意識が前だけになって腕の振りが小さくなってしまわないようにしっかり腕を後ろにも引くように振ります。 後ろにきっちり腕を振ると、肩甲骨周辺の筋肉が引き締まり、猫背気味の人は改善でき、美しい背中のラインができあがります。 ☆お腹を引っ込める ウォーキングのときは、お腹を引っ込めるように意識しましょう。 腹筋や骨盤周辺の筋肉に意識がいき、効果的に働くことで、ウエストやヒップ周りがより引き締まります。 ウォーキング時間は、買い物のついでに、とかではなくできれば集中して20分〜60分程度できるとより効果的です。 ぜひ、1日の流れの中で習慣にして時間を作ってみてくださいね。 それは、やがて、ダイエットの王道 ランニングにつながります。 |
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