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あなたは腹筋が強いですか? はいっ!って自信を持って答えられる人はスポーツでガンガン鍛えている人以外はそう多くはないと思います。そうなんです。実は腹筋は、意識して使ったり鍛えたりしないと衰えやすい筋肉なんです。・・・・が、腹筋は内臓を守り、姿勢を維持する大事な筋肉です。腹筋が弱くなると、腰痛になりやすくなり、姿勢が崩れ、お腹はたるみ、動きが緩慢になり、代謝が悪くなり、太りやすい体質になります。つまり、ダイエットのためには、腹筋の筋力の強化、維持がとても大事になるのです。と、いうわけで、現在のあなたの腹筋力をチェックし、そして、その腹筋力に合わせた効果的な腹筋エクササイズを紹介します。 では、まずは腹筋力チェック!! |
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●レベル1 仰向けに寝た状態から手で支えて、 まっすぐ起き上がれる。 |
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●レベル2 仰向けに寝た状態から手で支えずに、まっすぐ起き上がれる。 |
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●レベル3 体育座りから膝のあたりに手を添えてゆっくりゆっくり寝ることができる。 |
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●レベル4 体育座りから腕を前に伸ばしたままゆっくりゆっくり寝ることができる。 |
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●レベル5 頭の後ろで手を組んでゆっくりゆっくり起き上がることができる。 |
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あなたのレベルはどうでしたか。 レベル1,2までの場合は、腰痛になる危険が大きいです。ダイエットと合わせて腰痛予防という目的も意識してくださいね。 腹筋のエクササイズはたくさんのバリエーションがあります。まず、基本の上体起こしをマスターしましょう。 ■上体起こし 1、仰向けに寝た姿勢で立て膝をします。 このとき腰の下に手を差し込んで見てください。スキマができていますか?お肉たっぷりの場合はスキマが埋もれている場合もありますがその奥の腰の骨が自然に湾曲している正常なスキマです。 2、そのスキマをなくして床に押し付けるように3秒かけてゆっくり上体を起こします。 このときの腕の位置と起こす角度は、レベル別で次のようです。 レベル1・2の人は 手はお腹を押さえるように、肩甲骨が床から離れるまで起こします。 レベル3・4の人は 腕を前に伸ばし、膝のてっぺんに指がさわるまで起こします。 あ、さわりそうなときにえいっと肩だけ丸めるようにして5センチほどズルするのはやめてね(^_^) レベル5の人は 頭の後ろで手を組み、約45度、一番きついところまで起こします。起こしきると楽になるのでその手前です。うーん、つらい(*_*; 3、起き上がったところで1〜3秒キープします。コレがポイント! 4、2秒かけてゆっくり上体を下ろします。 どのレベルでも、10回×3セット、やりましょう。 腹筋って、すぐにつらい、と感じます。でもその感じほどホントはダメージを受けていません。 ちょっと休むとまだまだできます。 でも鍛えるためには、あまり回復時間をあたえず、短時間にダメージを与えてやることが大事です。 また、腹筋運動では特に呼吸の仕方が大事です。腹筋は呼吸運動に大きく関連しているからです。 上体起こしエクササイズでは次のように呼吸することで、効果アップします。 1、起き上がる前に胸を膨らませるように息を大きく吸い、お腹は凹ませます。ここがポイント、お腹は凹んでいます。 2、起き上がりながら口からふう〜っと、約3秒かけて息を吐きます。 3、吐ききったまま1〜3秒姿勢をキープです。 4、大きく鼻から胸いっぱいに吸いながら2秒かけて上体を下ろします。 ね! お腹の奥のほうから腹筋にキク感じがするでしょ!? Tweet |
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