バストアップの秘策☆バストアップのための簡単エクササイズ
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バストアップエクササイズの紹介です。「バストアップの秘策」・・・とは、なんだか難しそうな、または怪しそうなテクニックのようなタイトルですが、そんなことはありません。バストアップのための基本エクササイズを２つ、イラストで紹介したいと思います。 バストアップの秘策その１：腕立て伏せ バストアップの秘策その２：お願いお願い！ どちらの秘策も自宅で簡単にできてしかも効果的なバストアップエクササイズです。 バストアップエクササイズで鍛えるのは大胸筋と呼ばれる筋肉です。しかし、バストのふくらみは筋肉ではありません。 女性のバストには、乳腺と呼ばれる乳汁を溜める細胞が思春期ころから発達してきます。 実はこの乳腺は、脂肪が多いほどたくさんに枝分かれして、良く発達するのです。 つまり、バストの脂肪が乳腺の発達を促し、豊かなバストをつくるというわけですね。 バストの脂肪と、発達して枝分かれした乳腺がバストのふくらみの正体なのです。 では、なぜバストアップエクササイズで大胸筋を鍛えるのか？？ それは、脂肪と乳腺がたっぷりのバストは支えがないと、重力にしたがってだらんと垂れてしまうのです。 バストが垂れないように、支えて持ち上げるのが、クーパー靭帯と大胸筋です。 いわばバストの土台と支柱みたいな働きですね。 だから、大胸筋のエクササイズがバストアップには欠かせないというわけなのです。 バストアップの基本はバストの土台ともいえる大胸筋を鍛え、バストをしっかり上げて支えることです。 大胸筋は腕の動きと連動して働きます。 大胸筋のエクササイズの定番・腕立て伏せの動作は、簡単な動作で大胸筋に刺激を与え、効果的にバストをアップすることができるバストアップエクササイズです。 |
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バストアップの秘策その１：腕立て伏せ  1,四つばいの姿勢をとり、できるならば脚を伸ばしてつま先でしっかり床を支えてください。 腕立て伏せの姿勢ですね。この姿勢がきつい場合は、膝をついたままでもよいです。 膝が痛いときには、座布団やクッションを膝の下に入れてください。腕と床との角度は約90度です。 2,息を吸いながら、肘、胸を張るようにしながら腕を曲げ、胸とあごを床ぎりぎりまで下ろします。 膝をついている場合は、このときにお尻が後ろに引けてしまうと大胸筋にかかる負荷が逃げてしまいます。 また、膝をつかずに脚を伸ばして行っている場合は、お腹が落ちて反った姿勢になったり、逆にお尻が高く上がってしまう姿勢になってしまうことはいけません。 お腹を引き締めるように力を入れて、身体が一直線になるようにして腕を曲げてください。   上級バージョンは足を台に乗せて行ってください。運動はつらくなりますが、大胸筋にかかる負荷が大きくなって効果が高まります。ただし、ムリは禁物です。きついようなら足を下ろしてください。 3,息を吐きながら、腕を伸ばします。 10回×3セット、繰り返しましょう。 前島式バストアップダイエット〜食事に気を付けることなくバストアップもダイエットも同時に出来るトレーニング |
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バストアップの秘策：その２ お願い お願い！ 1,立っても、イスでもかまいません。両肘を横にはり、カラダの正面、胸の前で両手を合わせます。 2,大きく息を吸って、少しずつはきながら両手を真ん中に押し合うように力をいれ そのまま、おでこまで、上げ、再び胸の前まで下げます。 繰り返して１０回上下します。そのとき、「バストアップおねがいおねがい！」と、言うかどうかは自由です。 これは二の腕引き締め効果もあるので、バストアップとダブル効果です。 さて、バストアップのための大胸筋のエクササイズばかり行っていると、 バストアップはできても、身体の前面と背面の筋力差が生じて、猫背になってしまうことがあります。 大胸筋のエクササイズとあわせて、 猫背を予防改善する肩甲骨や背中のエクササイズを行うことをおすすめします。 ↓↓↓↓↓↓ 肩甲骨エクササイズ☆フロアマリオネット |
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