太もも引き締めエクササイズ☆倒れそうで倒れない メルマガ「週刊宅配ダイエット」より メルマガ「週刊宅配ダイエット」購読申し込み |
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太ももを引き締めるエクササイズの紹介です。どこでもいつでも、さりげなく、ほんの10秒でできるんです! 太ももの筋肉は大きく簡単に分けると内側、外側、前、後ろ、にあります。どの筋肉も大事で、身体を支え、歩いたり走ったり、立ったり座ったり、日常的な動作や運動でたくさん働いています。 しかししかししかし・・・ 決まりきった生活パターンの繰り返しや、姿勢の癖などによって、どうしても使われやすい筋肉とあまり使われない筋肉の運動量の差が生じてしまいます。 たとえば、太もも内側の筋肉は、あまり使わなくても立ったり歩くことはできます。でもそういう習慣が続くと、ガニマタっぽくなっていったり、それにより骨盤もゆがみが生じ、さらには、姿勢全体が崩れ、猫背、肩こり、腰痛などさまざまな身体の不調の呼び水になっていくのです。 ここで紹介するエクササイズは、身体が前に倒れそうになることをぐーっと親指を踏みしめて頑張ることで、太ももの内側の筋肉を目覚めさせ、脚全体の筋力バランスを整えることに役立ちます。太ももをはじめ脚全体を引き締め、姿勢もよくなるエクササイズです。ほんのちょっとのスキマ時間を見つけて、毎日行ってくださいね。 すきま時間にダイエット☆スキマ時間エクササイズ |
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倒れそうで倒れない 1,両足を肩幅程度に開き、つま先をやや内側に向けて立ちます。 胸を張り、視線はまっすぐ前、 下腹に力を入れて、背すじを伸ばした姿勢で立ってください。 2,足の位置を動かさず、良い姿勢をキープしたまま、身体全体を少し前に傾けます。 倒れそうなので足を前に踏み出したくなる・・・・そんな角度のちょっと手前までです。 倒れないように、足の親指を踏ん張って、太もも内側の筋肉にしっかり力を入れるようにしてください。 このとき、自分では傾いているつもりでも、 実は上体だけ前に傾き、お尻を引くようにして無意識にバランスをとってしまうことも多いので、気をつけてください。 親指、太ももの内側、骨盤、下腹、など 全体的にキューっと引き締めるように力を入れることがポイントです。 3,傾いた姿勢で倒れないように踏ん張って、10秒キープしましょう。 4,元の姿勢に戻ります。 けっこうつらいですが、周りからはエクササイズしているようには見えないので、 電車の待ち時間や、信号待ちなど、ほんのちょっとの時間を利用して、行うようにしてくださいね。 継続は力なり。身体は少しですが、確実に確実に、変化します(^^)v |
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