ドローイン☆お腹の奥からお腹やせ！
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お腹やせ・・・つまりウエストを細くしたり、下腹ぽっこりをひっこめたりするためには腹筋運動が有効です。 ただ、誤解が多いようですが、腹筋運動でお腹周りの脂肪が取れるというわけではありません。 体脂肪が燃えるためにはウォーキングやランニング、水泳など有酸素運動が必要で、それでも、お腹の体脂肪だけ燃やすということはできません。 腹筋運動でピンポイントにお腹やせができるのは、たるんだ腹筋群がきゅっと引き締まり、サイズダウンする、というわけなのです。 腹筋は大きく分けて3種類あります。 カラダ前面の「腹直筋」、脇腹にあるのは「腹斜筋」、そしてお腹の奥の方にあるのが「腹横筋」（ふくおうきん）です。 これらを引き締めるエクササイズは種類が違うので、腹筋運動をやるべき・・・といっても、 いろいろな腹筋エクササイズを組み合わせて行う必要があるということですね。 さて、今回紹介するのは、お腹の奥の腹横筋のエクササイズです。 奥から引き締めるので、ウエストが細く、薄いお腹になります。この腹筋運動は専門的には「ドローイン」と呼ばれています。 |
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1,手、膝を床について四つ這いの姿勢になります。 2,10秒間、息を吸いながら、おへそを背骨に近づけるようにお腹をへこませながら、 お腹の奥のほうがきゅーっと引き締まるように力を入れ続けます。 3,お腹をへこませたままキープして、息を吸って、吐いて、を3回繰り返します。 4,息を吐きながら10秒間でお腹を膨らませます。 この間、四つ這いの姿勢のままです。 お腹だけがへこんだり膨らんだりしますが、腰を反ったり背中を丸めたりする反動を使わないようにしてくださいね。 繰り返して3セット、行いましょう。 |
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