褐色脂肪細胞を活性化して体脂肪を燃えやすくするエクササイズをイラストで紹介!

褐色脂肪細胞スイッチオン!☆褐色脂肪細胞活性化スクワット

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 体脂肪は、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類あります。ダイエットで燃やすべきなのは白色脂肪細胞内の油の粒なのですが、そのときに働くのが褐色脂肪細胞なのです。

褐色脂肪細胞は、エクササイズなどによって白色脂肪細胞から血液中に溶け出した体内の余分な脂肪をエネルギーに変換する・・・
・・・つまり燃やすのです。

褐色脂肪細胞は、全身にあるのではありません。首の後ろ、背中上部、腋、肩甲骨周囲などにあります。

褐色脂肪細胞を活性化することで、効率よく体脂肪が燃焼し、リバウンドを防ぎ、太りにくい体になるのです。

そこで、褐色脂肪細胞を活性化するエクササイズを紹介します。
褐色脂肪細胞は寒さに対して体を守るために脂肪を燃やそうとするので、寒冷刺激を与えることで活性化します。

というわけで、褐色脂肪細胞が密集する首後ろ周辺を冷やしたり、暖めたりして褐色脂肪細胞を活性化しながら、クォータースクワットを行います。足痩せ効果もあるエクササイズです。

やり方は説明と合わせてイラストをご覧ください。↓
☆まず、ホットパックとアイスパックを用意します。

アイスパックは、熱を出したときに使うアイスノンみたいなものがあればベストですが、
ケーキなどを持ち帰るときに入れてくれる保冷剤のパックでもいいです。
凍ったタオルでもいいですね。

ホットパックは、保冷剤を電子レンジで暖めるといいですが、破裂することもあるので、少しの時間(30秒くらい)から試してみてください。
かなり熱くなるので、やけどしないようにタオルで包んで使ってください。

また、右記サイトの作り方も参考にしてください。→紙おむつを使った手作りホットパック

褐色脂肪細胞活性化スクワット

1、まず、肩幅くらいに足を開いて立ち、
アイスパックを首の後ろに当てるように両手で持ちます。

ガニマタ、ウチマタはいけません。膝の向きとつま先の向きが同じ方向になるようにつま先はまっすぐ前に、またはほんの少し外に向けてください。

2、1秒間で膝を曲げ、1秒間で膝を伸ばします。

太ももと床が平行になるまで90度曲げるのをハーフスクワットといいますが、今回はその半分、45度曲げてください。

ポイントは、上体は胸を張るようにして、まっすぐ保ったままです。おじぎをするように前かがみになってはいけません。

呼吸は楽にリズミカルに、膝を曲げるときに鼻から吸って、膝を伸ばすときにふぅーっと口から吐きます。
酸素を十分に取り込むことも体脂肪燃焼のポイントです。

3、15回行ったら、すばやくアイスパックをホットパックに交換して膝の曲げ伸ばしを継続します。

4、また15回行ったら、今度はホットパックをアイスパックに交換して膝の曲げ伸ばしを継続します。

(アイスパックで15回・ホットパックで15回)×3セット行いましょう。

↓↓   褐色脂肪細胞を活性化する肩甲骨ダイエット   ↓↓
 褐色脂肪細胞を活性化するには、褐色脂肪細胞が多く存在する背中上部、肩甲骨周辺のエクササイズを行うこともとても効果があります。肩甲骨ダイエットとも呼ばれる肩甲骨を動かすエクササイズを行ってください。
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