★ひじ、ひざ、くっつけ
仰向けになり、両手両脚を伸びをするように上・下に伸ばします。
このとき、手のひらは外側、親指は上を向き手を開きます。
右ひじ、と、左ひざが、おへその上あたりでくっつくように、
腕、脚を曲げ抱えます。
このとき、外側に向いていた手のひらを元に戻しながらさらに手のひらを自分の方に向けながら、グーに、握ります。
このとき、左腕、右脚は、伸びたままです。
つまり左腕と右脚を結ぶカラダを斜めに横切るラインをイメージして、そこを境にカラダを折りたたむ感じです。
実際、そんなにカラダは起きないで、肘と膝はくっつくはずです。
上体をひねってほんの少し、そう、肩が少し上がるくらいですね。
おへその上あたりでひじとひざがくっつくようにと言いましたが、
微妙にその周辺上下で、わき腹にきく〜、ポイントが自覚できます。
楽をしないで、ソコソコ!そこの位置で、ひじ・ひざをくっつけてください。
元の位置、両手両脚を伸びをした姿勢にもどします。
反対側、左ひじと右ひざがくっつくように同じ動作を繰り返します。
同じ側だけ繰り返さず、一回ずつ、右、左と繰り返してくださいね。
合計
30回行います。
★両脚抱え込み
仰向けになり、両脚を曲げて膝を立てます。
ちょっと、腰の下あたりに手を入れてみてください。
スキマがありますよね。背骨のわん曲による自然なスキマです。
このスキマをなくすように、つまり、腰を床にピッタリつけるように
息を吐きながら、骨盤ごと両脚を胸のほうに抱え込みます。
オナカの下半分を曲げこみ、結果として脚を抱え込むイメージです。
息を吸いながらゆっくり戻します。勢いはいりません、ゆっくりゆっくりです。
腰痛も予防します。
30回行います。
10回×3セットでも
15回2セットでもかまいません。
訪問ありがとうございます。
参考になったでしょうか?
わからないところは遠慮なくご質問くださいね。
ご質問・お問い合わせ